こんにちは、株式会社アサインの転職エージェント兼WEB担当の安達です。
本日は当社が本日リリースした、20代ハイクラス向けの転職アプリ『VIEW』をご紹介したいと思います。
『そもそもVIEWってなんぞや?』
という方がほとんどかと思いますので、まずは簡単にご説明したいと思います。
――――VIEWとは?
経歴と価値観を登録すると、あなたに合うキャリアがランキング化されます。
自分に合うキャリアの選択肢を知ったうえで、理想の転職への一歩を踏み出す事ができます。
さて、そんなVIEWですが、ふと疑問が沸いてきました。
普段は転職エージェントとして日々求職者と向き合っている彼等ですが、VIEWではどのような結果が出るのでしょうか?
(1) 龍崎(当社での役割:キャリアアドバイザー 兼 法人営業担当)
(2) 取締役 奥井(当社での役割:キャリアアドバイザー 兼 法人営業)
(3) 阪本(当社での役割:キャリアアドバイザー)
(4) 代表取締役 小瀬村(当社での役割:経営全般)
一番バッターの龍崎。
人材畑一筋、現在は求職者とも求人企業とも向き合っている彼の結果は、、、
このようにVIEWでは『業界×職種』という単位でランキングを表示します。
人材業界の人事や、法人営業は適性が高いようですが、キャリアアドバイザーが見当たりませんが、キャリアアドバイザー職の適性はどうだったのでしょうか?
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適性は低かったようですね。
経歴適性は非常に高いのですが、VIEWでは価値観のフィット率をもとにランキング化している為、このような結果になったようです。
実は当社の新規求人企業の開拓成績1位を誇る龍崎。当社の転職エージェント兼新規開拓担当の龍崎はやはり法人営業の適性が高かったようです。本人に合った役割を担っているのかもしれませんね。
悔しそうな本人に結果について聞いてみましょう。
「結果を見るとCA(キャリアアドバイザー)の適性は低いかもしれませんが、これまで法人営業として人事の方などとお話をしてきているので相手の気持ちを深く理解する事が出来ます。キャリアアドバイザーとしてその力を活かして頑張っていきたいです。」
キャリアアドバイザーの適性は低いものの、人材業界が上位に表示されているところを見ると、本人が意識していたかどうかは別として、これまでも自身の価値観に基づいて意思決定を行ってきたのでしょう。
『自分が向いていると思っている仕事 = 適性が高い』という訳では無いというのは彼にとっても面白い発見ですね。
さて、次は取締役の奥井。一番バッターの龍崎の結果を見て高笑いをしていたエージェント事業の責任者でもある奥井。経歴としては、新卒でコンサルファームに入社し、その後大手リサーチ会社の法人営業職に従事していました。
圧倒的な実行力に武器に数多くの求職者をご支援してきた奥井ですが、診断結果にキャリアアドバイザーが出てこなければ取締役は解任でしょうか。
診断結果が出る前に奥井に予想を聞くと、
「King of CA(キャリアアドバイザー)になってしまうんでしょうね」
とのことでした。それでは、当社の創業メンバーでもある奥井の結果を見ていきましょう。
悔しいですが、キャリアアドバイザーの適性が非常に高いですね。
ちなみにこれまで2名の結果をご覧頂いた通り、VIEWでは経歴のフィットが高ければランキング上位に表示されるとは限りません。経歴は転職可能性があるものを洗い出すだけで、その中で価値観フィットが高い順番でランキング化されるようです。
私はVIEWの開発責任者ではないので詳細は割愛させて下さいお願いします。
1位と2位では経歴と価値観が同じ数値ですね。また、価値観90%というのは非常に高いですね。人材業界の適性は高いですが、教育系の適性が低いのは個人的には意外でした。
「キャリアアドバイザーが90%ってことはつまりKing of CA、つまり天職ということですね。ちなみに、教育系は自分では入るとは思っていなかったよ。マネジメントというより、僕はずっとプレーヤーでいたいと思っているからね。」
筆者としても、取締役の奥井が普段エージェントとして活動している中でも、『ずっとプレーヤーでいたい』と言っているので確かに結果に違和感は無いですね。
さて、次は無尽蔵の笑顔を持つ元日本IBMの阪本です。
本人としては、絶対【人材×キャリアアドバイザー】が1位だと言っておりましたがどうでしょうか。
それでは結果を見てみましょう。
見事1位がキャリアアドバイザーです!
無理して真顔を保っていますが、この後すぐにニンマリしていました。さて、この結果について阪本はどう思っているのでしょうか。
「新卒の時も流通とかは見てなかったからなー。あ、ほら向いてないと思ってたんだけど【IT×法人営業】が6位に出てる!私は新卒の時からそれなりに価値観に合った職業選択をしていたんだなー。」
確かに阪本はエージェントとして、とにかく求職者に寄り添うスタイルが確立されているので私としても納得ですね。ただ、同僚としては【IT×法人営業】が6位というのは意外ですね。
「あ、CAが1位ってことは、奥井君だけじゃなくて私もKing of CAだ!」
うるさくなりそうなので、『QueenではなくてKingなんだ』、というツッコミはしないでおきますね。
さて最後は代表の小瀬村です。VIEWの生みの親である小瀬村の価値観はキャリアアドバイザーに適しているのでしょうか?本人曰く、「僕は、キャリアアドバイザーではなくて、戦略コンサルが出てくると思うな」
それでは結果を見てみましょう。
「ほら見ろロジック通りだ。バグ無し、完璧だ。」
小瀬村はこの会の趣旨を理解していないようです。
取締役 奥井「そもそも、どう考えたって小瀬村さんはCA向いてないでしょ笑」
創業社長にひどいことを言っている奥井は一旦放っておいて、結果について小瀬村に聞いてみましょう。
「自分で作ったものではあるけども、やると色々と考えさせられるねー」
ランキングの結果だけでなく、その傾向を考えてみるのも面白いかもしれませんね。
特に20代の方は早めに自分の価値観と向き合って頂きたいです。
アサインのエージェント事業のメンバーはこのような結果になりましたが、この記事を読んでいる皆さんはどのような結果になりましたか?
あ、すみません忘れてました。
お待たせしました、筆者の安達です。
私は写真映りが悪い方なので、普段はこれの9倍格好良いです。
さて、結果は?
よく見て下さい3位と4位が同じ数値ですよね、つまりキャリアアドバイザーの適性が非常に高いということです。結局はキャリアアドバイザーが天職な訳です。
VIEWをやってみた個人的な感想なのですが、価値観に関する質問をやってみて、改めて『自分が大切にしている事』が分かった気がしました。『左脳型かどうか』、とか『抽象的で複雑な問題に取り組むのが好きか』とか。
加えて、VIEWで自分の価値観と今の仕事がマッチしているかを確認するのはゲームみたいで純粋に面白かったです。
『僕は●●に興味ないのに今●●の営業じゃん!笑』
みたいな。
友人と一緒にやったら盛り上がりそうですね。皆さんもVIEWでキャリアの選択肢を確認してみて下さい!
この記事は以上になります!
これからも、皆さんが読みたくなるような多様なキャリアの方にVIEWをやってもらって記事にしていきます!
まさか有名なあの方が…!?
それではまた次の記事でお会いしましょう!
――――VIEWとは
経歴と価値観を登録すると、あなたに合うキャリアがランキング化される日本初のAIキャリアシミュレーションアプリです。
自分に合うキャリアの選択肢を知ったうえで、理想の転職への一歩を踏み出す事ができます。